2019年オタ活の目標
新年明けましておめでとうございます。
2019年もテニプリを、氷帝を、跡部を、生暖かく見守っていきたいと思います。
オタク歴一年の新参ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
年末年始は有意義に過ごされたでしょうか?
私は久しぶりに会う友人の多くに
「あんなに嫌いだったのに、ずいぶんアニメに詳しくなったんだね」
「オタクこえぇw」
などの賞賛と軽蔑の言葉を浴びました。
30歳間際で急に二次元にはまると、自分自身より周囲の方が恐怖のどん底に陥れられることが分かりました。笑
しかし、うろたえる友人たちの姿をを見るのもまた面白かったです。
個人的にはアイドルやアーティストにはまるのと同じ感覚なのですがね〜
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「跡部景吾に解釈違いは存在しない」に感銘を受けた話
今週「解釈違い」というキーワードがツイッターで話題になっていましたね。
その中で、テニプリは「跡部の坊主事件」が公式とファンとの間に大きな解釈のズレがあったという意見をちらほら見かけました。
いやいや、何が解釈違いなものか。
跡部が自分からふっかけた勝負を破ることの方が大きな解釈違いだし、
ましてや坊主回避のために、あの流れで跡部が勝つなんてことは
意識のない相手の髪を独断で刈るというリョーマの行動に当時大きな反感があったことも重々承知の上だが、
しかしそれもまた、解釈違いではない。
やや悪人めいたそれこそがテニプリの主人公、越前リョーマだから。
そして我らが跡部は原作無印上では完璧に悪役なのだ。
なんなら、その後ファンの心情を救済するために元の髪に戻った(ズラをかぶった)
跡部の方が彼の性格を考えるとありえない展開なのではないだろうか?
約束を破ってヅラをかぶれという方が、自分の敗北を受け入れていないようで
「あの自尊心の高い跡部がOKするか心配やわ...by忍足」案件だ。
当時はとても言える状況ではなかった...という意見もツイッター上でお見受けしたので
2018年初めてテニプリにハマったファンから言わせてもらおう。
御髪の短い跡部様もめっちゃかっこいいやん?????
ここから新テニまでで徐々に髪が伸びていく...
なんて展開もあっても良かったなあと思う。
どうせ全国大会のリョーマ戦後はそこまで出番はなかったし。
アニメでは良い改変をされ、意識を取り戻して自ら散髪した跡部。
これが原作であれば、当時作者に剃刀を送るまでの事件にはならなかったのだろうか?
・・・さて、ここでこのブログのタイトルに触れる。
「跡部景吾に解釈違いは存在しない」
このフレーズは
跡部の声優、諏訪部順一さんが2018年ジャンプフェスタで放った一言だそう。
(現場にいなかったのでツイッターから拝借致します)
【バンダイ/氷帝トークショー】
— ハル春 (@hr_uuu) 2018年12月22日
諏訪部さん「跡部景吾に解釈違いは存在しない」
当方、声優さんの事情にも疎い新参者ではありますが、
いやー本当にさすがだと思いました...。諏訪部さんが声優で本当に良かった。
この一言に私の言いたい事全てが詰まっておりました。
2018年からテニプリ原作を読み、アニメ・キャラソン・テニミュ・ゲームなど
なんとか急いで追いかけている状態(現在進行形)だが、
跡部景吾の魅力は、解釈違いをもろともしない圧倒的キャラクター性にあると思っている。
・なるほどSUNDAYじゃねーの
・笑えるくらいの大財閥の御曹司という設定
・ネタ系のキャラソンの数々
どれも本来の設定から考えると解釈違い甚だしいが、
全て吸収し魅力に変える跡部景吾...
最高じゃねーの?
坊主事件を乗り越えた跡部に、もはや怖いものは何も無いのかもしれない。
そう。
跡部景吾に解釈違いは存在しない。
解釈が跡部景吾についてくるのである...(謎の哲学)
テニプリにハマってからの一年を振り返る
テニプリを読み始めてから約1年が経とうとしています。
とりあえず3年が経過するまでは新参者を名乗り続ける覚悟でおりますので
引き続きよろしくお願いいたします。
テニスにハマった2018年...
あっという間に過ぎ去ってしまいました。
充実していたのは言うまでもありません。
年末に向けてせっかくなので、今年1年どのようなテニプリライフを楽しんだか、
ブログに投稿した記事を踏まえて振り返りたいと思います。
【新参者の2018年振り返り】
- 2017年12月 漫画喫茶にてテニプリを読み始める
- 2018年2月 テニプリ&跡部景吾の魅力に気づく
- 2018年5月 ブログ・ツイッター開設
- 2018年6月 おてフェスに参加(※初イベント)
- 2018年7月 聖地巡礼未遂&テニミュ観劇(1回目)
- 2018年9月 テニミュ観劇(2回目)&千秋楽ライビュ&始めてのグッズ
- 2018年10月 跡部の誕生日を祝う
- 2018年11月 なるほどSUNDAYじゃねーの に挑戦
- 2018年の反省点
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テニプリ 太秦コラボに対抗して新参者が企画を考えた
どうも。
早速ですが、大変なことが起きましたね。
そう。
正確には、
跡部景吾が京都を縦横無尽にリノベーションしつくすコラボイベントなのだそう。
神企画ここに極めりといったところですね。
東映→跡映というもじりも最高。
太秦とか、和テイストとか、テニプリに一切縁もゆかりもないけど
跡部財閥ってことでなんでもアリにする感じ、嫌いじゃないです。
企画内容ですが、こんな感じのようです。
①スタンプラリー
②原画ギャラリー
④縁日ゲーム
⑤コラボメニュー
⑥コラボグッズ
⑦記念セット券
うーん。
盛りだくさんですね!
楽しみでしかない...
楽しみしかないのですが...
この企画を見た瞬間...
私だって...跡部財閥との
面白いコラボ企画考えてるのに...。
という悔しさでいっぱいになりました。
「京都・時代劇らしい」アニメとすでにコラボ済みなんですもの。
(弱虫ペダルは京都伏見という学校があるようですね)
もっとテニプリにしか出来ないコラボ企画しようや!!!
恐怖の思考回路であることは十分自覚しております。
というわけで。
今回はオタクの狂気を晒したついでに、
考えた企画を公開処刑プレゼンしたいと思います。
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テニプリ初期校が全国制覇できるか、魅力を踏まえて考えた
お久しぶりです。
元気に社畜をしていたらバッチリ風邪をひきまして、
すっかりブログの更新ができておりませんでした。
しかしテニプリのことは忘れておりません。
さて。
テニプリにハマって一年が経とうとしていますが、後半にキャラクター性が濃い学校が次々登場したためか、氷帝以前に登場した学校(初期校と呼んでいます) の人気が著しく低いのではないかと最近気づきました。
が、初期テニプリの人気を支えたのは間違い無く彼らであると思います。
当時を知らない私ではありますが、そう信じています。
というわけで、今回は初期校の素晴らしさを語りつつ、
どうしたら各校が全国大会で優勝できるのかを妄想していきます。
(この妄想飽きないな...)
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