新参者のBEST GAMES!! 第2弾感想
かなりご無沙汰しております。
社畜の悲しいサガなのか、なかなかブログを書く時間がとれないでおりました。
...しかし、実はしっかり見てきましたよ。
新テニスの王子様 BEST GAMES!!第二弾！！
今更ではありますが、レポートがてら見どころをまとめました。
本来であれば、上映期間中にブログをまとめて
販促活動に微力ながら貢献するつもりだったのですが...
意志薄弱で申し訳もございません。
そしてだいぶ時が経ってしまったので、記憶違いもあれば訂正していただけると幸いです。。
BEST GAMES!!第2弾のここが面白い！
仁王&柳生の入れ替わりテニスがアツい！
何と言っても目玉はアニメ本編では再現されなかった、
仁王&柳生の入れ替わりテニス！
新参者の私も、テニスにハマってからアニメを追いかけで見た際、
柳生がゴルフ部設定になっており大変驚愕したものです。
D2の丸井・ジャッカルペアと比べて、
仁王と柳生の関係性は友情よりも比較的淡白なものではありますが、
BEST GAMES!!では、オリジナルの会話も追加されてたりで
2人のファンにも嬉しい仕上がりになっているのではないかと！
柳生は①品行方正紳士②冷徹似非紳士③ポエムを読む天然オトメン と
媒体や受け手によって限りなく解釈が分かれるキャラだと思っているのですが、
私は基本的に「仁王君ヤレヤレ系男子」だと思ってます。今回の柳生もそう。
また、
仁王君のチャーミングなカニ歩き
レーザービームの爆笑効果音
も見どころです。
以前の立海D1の記事↓
今はなき「鳳長太郎が生意気おぼっちゃまだった時代」
最近の公式の鳳は「宍戸贔屓の気弱なおぼっちゃま」であることが多く
二次創作では概ね「宍戸贔屓のメンヘラ」に改変されているが、
私の愛している鳳はやはり関東大会の
サーブを外して「いっけね...⭐︎」とおどける
比較的「宍戸贔屓の等身大中学二年生の鳳」である。
心優しさと生意気さと青少年ならではの情緒不安定さが共存する
最高の鳳が堪能できるのが、このBEST GAMES!!なのである。。
我らが跡部景吾による名解説
跡部はベンチで懇切丁寧に試合を解説してくださるのですが、
一番記憶に残った言葉は、氷帝D２忍足&向日を叱咤する
「バーカ」
である。
SかMかと聞かれれば、「ニュートラルです」と答える私ですが
この バーカ は本当に最高すぎでした。私は...バカ...。
ちなみにこの後の忍足の表情も、なんだかちょっと可愛いのでオススメでございます。
BEST GAMES!!で分かるテニスの王子様という作品
何がすごいって、このBEST GAMES!!という企画...
全４戦あって、主人公校青学の勝利する組み合わせが、
第三弾に控えている不二vs赤也のみという事実。
リョーマの試合すらピックアップされていない。
青学と敵校とがフラットに扱われていることが
やはりテニスの王子様の魅力だなーと思っております。
全国verもやるのでしょうか？
私はこれを機に、地区大会まで遡って欲しいなとも思います。。
需要...あるかな...
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以上、駆け足気味な感想でした。
今回の映画は仁王・柳生のファンの方に特にお勧めいたします！！
ちなみに余談ではありますが...
このオタク...
ひっそりANIME JAPANにも行っていた。
グッズは買わなくてもいい。
推しが人気であるという事実が分かれば、
私はそれで満足なのです。
