30歳を目前に跡部景吾にオトされた元一般人のブログ

アラサーでオタクデビューした女のオタ活備忘録

跡部様の成長記録①

以前の記事で全く跡部の良いところを書ききることが出来なかったので

ご活躍の回に焦点を当ててレポートすることにしました。

 

跡部の初登場は

6巻Genius45 どうなっちゃってんの

桃城がひったくりを追ってる途中に神尾と出会ってストリートテニスコート

たどり着きます。

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こちらが記念すべき跡部の初登場コマ。もちろん樺地と一緒。

 

 

 

跡部は何してるかと言いますと

 

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ナンパしておりますこの男。

後々「雌猫」発言なんかするくせに...よっぽど杏ちゃんが好みだったのかな?

彼も多感な時期なので仕方ない。

付き合わされている樺地がただただ可哀想です。

大会控えているのに割と余裕ですね。(そして氷帝は負ける)

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・・・だ、そうです。

今とは違って、ちょっと成金のドラ息子感があります。

 

ちなみになんで杏ちゃんがこんな啖呵きったかというと

跡部がストリートテニスの悪口を言ったからなんですが...

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いやそんなキラキラした目で言われましても。

全然普通のシーンなんですけど、全編見返した後に読むと何故かじわじわ笑えてきます。先生がカッコよく描こうとしてくれてる気持ちが伝わってくるような。(跡部ファンによる都合の良い解釈)

 

 

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この回は杏ちゃんと神尾、桃城の三角関係っぽい描写も中学生らしくて良い。

 

 

で、跡部樺地vs桃城・神尾のダブルス対決が始まります。

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新テニで種子島先輩が一人座ってダブルスをやらせてたようですが
(まだしっかり読めてないのであやふや)

そんなのとっくに我らが跡部様が実践済みです。

 

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この距離で打たれても真顔でいられるのか跡部

というか、こんな調子乗ってる奴の身体に当てないなんて、さすが桃城・神尾ペアは

優しいというか平和的というかなんというか!

相手が赤也だったら完全に顔面にぶち込まれてるでしょうね。

跡部の顔面が守られて良かった良かった。

 

試合は樺地のパワーショットを桃城が執念で返しますが、

桃城の実力を認めたのか、跡部が勝手に折れてくれます。

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問題を自ら起こし、自ら回収する男。跡部景吾

さすがはキング。傍若無人っぷりもはこの時から健在です。

風雲少年跡部でも忍足に名前を聞いてましたが、俺様はテメーを認めたよって証なんでしょうか。

 

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そしてここで初めてお名前と学校が分かります。(やっぱり目がキラキラ)

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この2コマは今後の不動峰神尾の超名シーンの伏線!!!お楽しみに!!!

これも割と言われていることですが、初期の不動峰の主人校感はすごい。

もう少し後半に出ていたら、もっと人気校になっていたはず...

全国では四天にボロボロにやられてて、少し残念でした。

 

そんな感じで、跡部の初登場回は終わりです。

悪口ばかり書いてますが、この頃の跡部本当に唯の嫌な奴なのでしょうがない。

初見でも関東大会手塚戦までは跡部=嫌な奴という気持ちで見ていました。

初期跡部の見所は異様にキラキラした目眉毛が普通のところかな。

 

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【おまけ】

6巻のカルピンの大冒険回

不二の自宅。

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東京都内でこの規模の家に車2台か...(しかもうち1台外車)

なかなかの高所得者じゃねーの!